最近、テレビのニュースや新聞で話題になっている、アニメのタイガーマスクの正体、伊達直人が全国各地に出現しているという話で、結果論としては、だれしも心温まる話で、非常によろしいかとは思います。
しかしながら、ランドセルや文具や現金を寄付される子供向けの施設や市町村関係者等からすれば、寄付する人がみな匿名のために、お礼の言いようがないということで、非常に珍しい悩みを抱えることとなっています。
年明け早々、最初にだれがやりだしたのかも不明ですが、マスコミで話題になれば、その波に乗って、世の中に貢献したいという人が、これほどゾクゾクと登場されるとは、非常に驚きました。
実際に寄付するかどうかは別にして、だれでも伊達直人のような心構えさえ持つようになれば、きっと素晴らしい世の中になるのは間違いないでしょう。
年始早々、暗い話とは正反対に、心温まる話で、私自身、新聞を読むのも、ワクワクとしてきます。
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