「聞く」にも勇気が必要な時があります。
相手によっては、「こんなことも知らんのか！」と思われそうで、聞くに聞けない雰囲気の時もあるでしょう。
ここで一つ考えてみれば、聞かれる側としては、自分が信頼されてるからこそ聞かれるのであり、信頼されてないのであれば、聞かれることもありません。
勿論、答えられないようなこともあるでしょうが、聞かれて面倒、うっとうしいなどと考えるよりは、聞かれてる自分は信頼されてると考えれば、いろいろな人の話に自然と聞く耳を持てるようになります。
聞く側も勇気を振り絞って、「聞く」は一時の恥、「聞かぬ」は一生の恥を肝に銘じて、積極的に聞けば、自分の知識として確実に積み上げられてくるのは間違いありません。
聞く側、聞かれる側、ともに成長につながります。
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