中小企業の街、東大阪発「一日一語」

習慣の棚卸

「人間は習慣の動物である」ということをつくづく感じます。

一定の時間に起床、就寝する、歯を磨く、風呂に入るなど、毎日実施していることもあれば、職場でゴミが落ちていたら拾うなど、状況に応じて実施するようなこともあります。

ところが一つのことを習慣化しようとすれば、２週間かかると言われます。

仕事の手順方法などが特にそうで、これまでの習慣が身に付いて、新しい習慣に変えようとするには、気力を要します。

時代の変化に伴い、変化させるべき習慣もあることでしょう。

変化させるべき習慣の棚卸をやってみるのも、いかがでしょうか？

　　

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セイコーまつり（東京） ２日目 2010.10.28

 東京でのセイコーまつりが２日目となりました。

２日目は、あいにく終日雨天となってしまいましたが、２日間の合計の来場者数は約５６０名となりました。

過去の東京でのセイコーまつりにおける中では、来場最多数となりました。

雨天により足元の悪いところ、 ２日目にご来場頂いたお客様には、改めて厚く御礼申し上げます。

これで今年のセイコーまつりは大阪、名古屋、東京ともに終了となりましたが、来年度も引き続き、多数のお客様からご支援頂けるセイコーまつりを実施していく所存でございます。

　　

　　

　　

　　

（終了後の撤収風景）

　　

　　

　　

　　

（会場の窓から見える屋形船）

　　

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セイコーまつり（東京） １日目 2010.10.27

今年の東京でのセイコーまつりは、初めて借りる会場での開催となりました。

　　

　　

　　

　　

（会場の東京文具共和会館）　　

　　

　　

　　

　　

昨年まで借りていた会場は再開発地域に指定され、取り壊しとなったそうです。

１日目は午前中より展示品の設置作業を開始し、午後３時には開場し、午後９時までの開催となりました。

会場が変更したとはいえ、幸いに天候にも恵まれ、１日目には４５０名以上の来場者数となりました。

ご来場頂いたお客様には、厚く御礼申し上げます。

引き続き２日目も開催します。

開催時間は午前１０時より午後３時です。

　　

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公務員志望の理由とは・・・

就職活動中の学生の中にも、公務員志望の人がおられることと思います。

しかしながら、公務員志望の理由として、「生活が安定するから」と挙げた人は、私が学生の頃からもいました。

今にして思えば、「？」が付くように感じます。

これまでの公務員とは、企業に勤める訳ではありませんので、勤め先が倒産するということはありませんでした。

しかしながら、市町村によっては、財政難で破綻状態といったことが新聞に出ることもあり、職員募集を控えてる役所も中にはある程で、安定というのは、いかがなものかと感じます。

公務員志望の理由として挙げるなら、「人々の役に立ちたいから」と、自分のことよりも、自分以外の人々のためを思った志を持って頂きたいように思います。

　　

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自分に期待されてる以上の仕事をできているか？

頼まれた仕事はできるだけ素早く正確に行う、３０分かかると思われる仕事を２０分でやるなど、どんな仕事であろうが、自分に期待されてる以上の仕事をできているでしょうか？

特にお客様相手の場合、同業他社の営業マンが自分異常に期待されてる以上の仕事をすれば、お客様の注文先が自分から切り替わってしまうことすらあります。

そうなると、売上にも結び付かなくなってしまいます。

勿論、お客様が不快に思われてしまうようなお節介はいかがなものかと思いますが、価格競争や技術競争のみならず、お客様が「そこまでやるか！」とよろこばれるような期待以上の仕事ができるかどうかが、今後の差別化になってくるのは間違いないように思いますが、いかがでしょうか？

　　

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「こうすれば、もっと良くなるのでは？」

上司からすれば、部下の至らないところが目についてしまい、ついつい注意してダメ出ししてしまうことが普通科と思います。

注意すべき時はしなければなりませんが、注意ばかりでは聞かされている部下もやる気をなくしてしまいます。

ダメ出しをして注意をするだけでなく、

「こうすれば、もっと良くなるのでは？」

と部下に改善提案を促す表現にしてみてはいかがでしょうか？

頭ごなしに注意するより、改善に至る時間を短縮できる可能性があるかと思いますが、いかがでしょうか？

　　

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松下幸之助の名言

ビジネス誌で見かけた、松下幸之助の名言です。

「自分で問題意識をもち、自分で考え、自分で苦労しながら、自分で答えをつかみなはれ。」

問題意識を持つ、あるいは問題から逃げずに立ち向かい、最終的には自分で答えをつかむ・・・

仕事の実務においては、問題がないはずがなく、気付いていないことがあるかもしれません。

問題を数多く列挙しても、一度に全部解決できませんので、１つずつ地道に問題解決にあたるしかありません。

実践あるのみと、つくづく感じます。

　　

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メモを取ることの重要性

日常では何かと情報が氾濫する中、メモを取ることは非常に重要に感じます。

打ち合わせや、ちょっとした依頼事項でも、自分自身もメモを取るのは勿論のこと、相手の人がメモを取るか取らないかで、相手に対する印象度が変わってきませんでしょうか？

勿論、メモを取ってそのままほったらかしでは話になりませんが、メモをとったことをキッチリと実施すれば、お互いに信頼できます。

中には記憶力抜群の方もおられるでしょうが、自分がメモを取らないと、相手が不安に思われることもあります。

「たかがメモ」ではなく、「されどメモ」と私は考えております。

このようにブログアップするネタも、実は身近なことをメモして、情報を整理してアウトプットしています。

メモを取る習慣があるかないかで、人生まで大きく変わってくるように思いますが、いかがでしょうか？

　　

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「無用の学」の中から学ぶ

仕事の実務に直結する学びを「有用の学」とし、直結しない学びを「無用の学」とするならば、「無用の学」は果たして仕事の実務において全く無用かと言えば、そのようには私は思いません。

「無用の学」としては、哲学書や歴史書、文学書などを読むことや、文化に触れることなどがあろうかと思います。

言うなれば「無用の学」は、間接的に仕事の実務に役立つことがあるかもしれません。

「無用の学」の中にも多々学びがあろうかと思いますが、いかがでしょうか？

　　

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手が届くのに手を伸ばさなかったら後悔する

「手が届くのに手を伸ばさなかったら後悔する。」

あるドラマを見ていて、台詞にあった一言です。

この一言は妙に印象深く感じました。

　　

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