「上司は部下を選べても、部下は上司を選べない!」
これがサラリーマンの鉄則などと言う話を聞いたことがあろうかと、思います。
ところが私の持論では、
「サラリーマンは上司も部下も選べない!」
というのが正解かもしれないと思っております。
特に小規模の中小企業においては、人事異動そのものがなく、上司が定年になるまで、自分の上司は代わりませんし、部下が辞めて新しい人が入らない限り、部下も変わりません。
人事異動が日常茶飯事の大企業においても、人事異動は人事部や役員が決めるのであり、一般社員はもとより、部下を持つ中間管理職にも人事権はありません。
サラリーマンがどうのと言うより、大事なことは、自分が選んだの会社や仕事に誇りを持ち、自分自身の自己成長や自己実現につなげることではないかと思いますが、いかがでしょうか?
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