人の器が大きいやら小さいやら言われることがありますが、人の器といっても目に見えた形のあるものではありませんので、大きい、小さいというのは、どう判断するのかを考えてみたいと思います。
少なくとも、いつもカリカリしてる人、先を見ないで目先ばかりで判断する人、石橋を叩いても渡らない人など、まだまだ何かとありそうですが、そういった人々に対して、器が大きいとは思えません。
よって簡単に考えれば、それらの逆が、器の大きい人と考えられます。
また、許す心があるような人には、器が小さいとは思えません。
反社会的なことはさておき、いろいろな人と接していくにも、許し続けていかないと、前に進まないのではないでしょうか?
特にリーダーシップをとっていくには、器を大きくしていく必要があるように思いますが、いかがでしょうか?
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