「心のムダ」と言われたところで、もう一つピンときません。
だれしも人間には、迷うことがあります。
その「迷い」こそが、実は「心のムダの根源」と言えば、ピンとくるのではないでしょうか?
迷うことにより、時間を浪費してしまいます。
ところが事案によっては、なかなか即断即決できずに、慎重に迷ったり、はたまた悩んだりすることが必要な場合もあるでしょう。
人生を大きく左右すること、お金のそこそこかかるようなことになれば、無理もありません。
それならば、人生を大きく左右するようなことでもなく、お金もさほどかかるようなことでもないのであれば、何も迷うことはないでしょうし、ここで迷ってしまっては、時間のムダ、心のムダとなってしまいます。
大したことでもないのに、迷ってしまって、「心のムダ」は生じていませんでしょうか?
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