人に言われてやる、人に教えられてやるということで止まっていては、「守・破・離」の「守」の域から「破」の域には到達できず、そこで成長も止まってしまいます。
自分の頭で考えて、悩んだり苦しんだりして、ようやく気付くことにより、自分の成長につながります。
これを「自修自得」と言います。
よって、「守・破・離」とも同じような意味合いかと思います。
勿論、人に言われても逆らってやらない、人に教えられても逆らってやらないでは非常に困りますが、最初は謙虚に「守」から入らなければなりません。
気付きの感性を養うことも、日頃の勉強や訓練が必要となってきます。
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