１日２４時間という資源は、だれしも平等に与えられています。
傍から見れば、忙しそうに見える人はたくさんいます。
ところが当人らは、忙しいとは思っていないかもしれません。
忙しいという字は、「心を亡くす」と書き、前向きな意味ではありません。
こう考えれば、傍から忙しいようには見ても、心を亡くしているようには見えません。
過密なスケジュールの中で、それをこなす工夫と習慣ができ、同時処理、配分、集中力など、時間管理に長けているのではないかと思います。
かたや、怠惰な人は、過密スケジュールには見えません。
いつでもできるという考えがあり、結局は、いつまでたっても何もしないのではないでしょうか？
到底、１日２４時間という資源を、有効に使っているとは思えません。
時間を制する者は、人生を制する
このように私は思いますが、いかがでしょうか？
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