だれしも旅行をすれば、観光地巡りをされることと思います。
私自身もこれまでにも、いろいろな観光地を巡りましたが、思い出深い観光地も多々あります。
そこで、お勧めの観光地という話ではなく、観光地の「観光」という言葉そのものにスポットを当てて考えてみました。
「観光」という字は、「光を観る」と書きます。
それゆえ、光の多いところに人が集まってきます。
勿論、綺麗な夜景を見れる暗い場所にも人が集まりますが、人が見るのは夜景の光ですので、人が集まることに納得します。
全く何もなく、夜の暗い場所に人が集まることは、そうそうなかろうかと思います。
虫にしても、明るいところには集まりますが、暗いところには集まりません。
そこで、物理的に「明るい、暗い」ということのみならず、集団の中でも、明るい人には人が集まり、暗い人には人が集まりません。
暗くて人が集まらないということは、存在感すら認知してもらえないということです。
自分が光を発する明るい人になれば、自分に人が集まることは間違いありません。
人が集まるということは、存在感を認知され、何かと人の協力を得られることも充分にありえます。
つまり、明るい人になれば、それだけメリットがあるということです。
物理的のみならず、人の性格なども、「明るい、暗い」の違いが「月とスッポン」となるとは思われませんでしょうか?
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