だれしも、「この人は天才!」と言えるような人に出くわしたことが、一度や二度はあることでしょう。
確かに、「天才」と呼ばれる人は、人並み外れた才能があるように思えます。
ところが最近、呼んだ書籍の中で、印象に残った一文がありました。
「天才になるか、ならないかは、才能があるか、ないかというより、自分の持つ才能に気付くかどうか、そして、それを最大限に活かせるかどうかである。」
この一文には「はっ!」とさせられました。
更には、自分の才能を自己診断する質問まで記述されてました。
1.あなたが忍耐力を発揮できることは何ですか?
2.あなたが人より早く、上手にできることは何ですか?
3.あなたが寝食を忘れて、三日間徹夜してもワクワクしていられることは何ですか?
この3つの質問に、できるだけ数多く答えを列挙していくと、自分の才能に気付いてきます。
自分は「天才」になりたいなどと、おこがましいようなことは考えなくても、自分の才能を最大限に活かすかどうかによって、自分の人生も変わってくるのではと思いますが、いかがでしょうか?
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