営業商談において、「強い影響力のある話し方」をしているかどうかで、契約ができるかどうかというポイントになろうかと思います。
ここで、「強い影響力のある話し方」とは、強烈な説得力、迫力といったこともさることながら、自分の話を翌日、更には1週間以上経っても忘れられることなく、覚えられているかどうかということです。
すぐに忘れられてしまうような話し方では、到底契約には程遠いでしょう。
相手にインパクトを残し、自分の話が印象にどれほど残るか・・・
但し、自分が一方的に喋ってばかりで、相手の話を聞かないようでは、自分の話を相手は聞く耳を持ってくれません。
営業マン自身が聞き上手であることも営業商談では重要です。
形のある商品を売る場合、サービス業のように形のない商品を売る場合、業種業界により、「強い影響力のある話し方」の手法はさまざまかと思います。
自社の取り扱い商品に見合った「強い影響力のある話し方」を考えてみてはいかがでしょうか?
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