日常、何気なく印鑑を押すことがあろうかと思います。
ところが、印鑑を押すとは、同意を示すことのみならず、実は自分が不利になることを意味すると、忘れがちになってませんでしょうか?
重要な書面、公文書等では慎重に内容を把握してから印鑑を押すことでしょう。
宅急便の荷物の受取や、領収書の発行においても、だれしも荷物の受取や支払いをキッチリと確認してから、印鑑を押します。
ところが、荷物の受取や支払いをキッチリと確認ぜずして印鑑を押し、後で確認したら荷物が無かったり、支払いがされてないとしても、あとのまつりで、何とも取り返しがつきません。
こういった場合、完全に自分が不利になります。
いくらキャッシュカード、クレジットカード、ネットショッピング等で印鑑を押すことが減ってきても、まだまだ日本では印鑑が無用になるには先の話ではと、思います。
それほど、印鑑の取り扱いは慎重にということを、再認識させられます。
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