先日、免許更新の際に免許センターにて安全運転講習を受講しました。
大阪府内では、10分に1件の割合で交通事故が発生しているとのことです。
また、割合として、高齢者(加害者、被害者とも)に関わる交通事故が4割、交差点とその付近での交通事故が7割とのことです。
「だろう運転」から「かもしれない運転」へと、運転の際に考え方を変えれば、交通事故は間違いなく減っていくとのことです。
「大丈夫だろう」から「人がいるかもしれない」へ、危険予知の意識向上ということです。
但し、自分がいくら安全運転をしていても、自分以外の車や歩行者の危険予知意識の欠如により、交通事故は起こってしまいます。
運転の際には、「認知 ⇒ 判断 ⇒ 操作」という複雑な情報処理を短時間で何度もこなしていかなければなりません。
道路交通法も毎年何か変わったり、新しくできたりすることから、免許更新における安全運転講習も、繰り返し受講の必要性を感じます。
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