中小企業の街、東大阪発「一日一語」

愛社精神、経営理念の賛同はいかに

私自身、いろいろな経営者と接して話をする中で、パート・アルバイト（ＰＡ）や派遣の方を雇用されてる経営者から聞いた話です。

「愛社精神が欠如し、経営理念にも賛同を示さない正社員と、愛社精神があり、経営理念にも賛同を示すＰＡや派遣社員が入り混じり、経営者としては非常に複雑な心境である。」

実に悩ましい話かと思います。

本来なら正社員であれば、愛社精神があり、経営理念にも賛同を示して当然といったところでしょうが、ＰＡや派遣社員の方々の方が、生活のためもさることながら、自分が会社の役に立とうと、仕事には熱心に取り組む姿勢を示し、正社員よりも戦力になる人もいたりすることがあるとのことです。

傍から話を聞いていて、そういった状況であれば、正社員がＰＡや派遣社員に刺激を受け、自分がボヤボヤとしてられないという意識でも持たれればとは思うものの、なかなか思うようにはいかないようです。

弊社としては、ＰＡや派遣社員は非常に少ないながら、他人事と思ってられません。

正社員であろうが、ＰＡや派遣社員であろうが、愛社精神をいかに持ってもらうか、経営理念をいかに賛同してもらうかといった重要性を思い知らされました。

　　

　　

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頼まれごと

人から頼まれごとを言われた場合、だれしも、ついつい損得勘定が先立ってしまうのではないでしょうか？

自分にとってもメリットがあったり、利益につながることであれば、

「はい、よろこんで！」

となるでしょうが、非常に面倒くさいようなことであったり、どうも割に合わないと思ったら、

「勘弁してほしい！」

と拒否反応を起こすことでしょう。

ここで、今一度考えてみれば、頼まれごとを引き受ければ、必ずや、相手はよろこぶのは間違いありません。

スケジュール的にブッキングしてしまうようなこともあるので、何でもかんでもという訳にはいかないでしょうが、もしも、人から頼まれごとを言われた場合、自分が「頼まれやすい人」かどうか、まずは自己査定してみるのはいかがでしょうか？

相手が悪人で、社会道徳的にやってはいけないような頼まれごとであれば、決して引き受けてはならないですが、自分自身には直接的に得になるようなことはなくても、自分は頼まれやすいと思われ、この頼まれごとを引き受ければ、相手によろこんでもらえ、そのことが自分のよろこびにもつながるという判断であれば、

「はい、よろこんで！」

と可能な限りいくらでも引き受けられたらと思います。

人からの頼まれごと、どれほどあるでしょうか？

　　

　　

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ほんまもんの元気人

私の知る限り、「ほんまもんの元気人」といえるような人は多々います。

そういった方々の共通点としては、辛く苦しくても、落ち込んでへこんでも、投げ出したり逃げ出したくなっても、あきらめそうになっても、信念を持って自分で自分の気持ちを前向きに切り替え、自分で自分を元気付ける術を身に付けておられるということです。

自分で気持ちを切り替えて、元気になる方法は、実は身近にいくらでもあるように思います。

元気な友人知人に逢ったり、元気の出るテレビやビデオを見たり、本を読んだり、音楽を聴いたりと、何なりと自分にあった元気になる方法はあることでしょう。

これまでに私自身も、「ほんまもんの元気人」の方々から多々、元気を頂きました。

　　

　　

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競争もさることながら協力も

日常の業務において、何かと競争はつきものでしょう。

市場における企業間競争があったり、社内における組織間競争があったり、組織内でも個別間競争があったりします。

但し、ここで忘れてはならないのは、社内や組織内においては、ある程度は競争することはあれど、協力し合うことも必要だということです。

切磋琢磨は良いものの、内輪で潰し合ったり、血を血で洗うようなことがあっては、会社や組織が一丸になることはありえません。

競争意識が強すぎて、協力意識が欠如してしまい、その結果、共倒れになってしまっては、お互いに何のために仕事をやっているのやら、さぱりわからなくなってしまいます。

昨今では、同業者間においても経営統合するような時代となってきました。

経営統合まではしなくとも、場合によっては、社外の競合会社とも、協力し合っていくことが必要になってくるかもしれません。

全く競争意識が無さすぎても、いかがなものかと思いますが、企業として、あくまでも良い結果につなげることを目指すのであれば、協力し合うことは必要不可欠ではと思いますが、いかがでしょうか？

　　

　　

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凍ったフロントガラス

   

   

   

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

まだまだ朝晩は寒い日が続きます。

朝の社用車はフロントガラスが凍っています。

ヘラで霜を削っても、すぐに水蒸気の霜がへばり付きます。

また、車内の温度計の温度は０℃を下回ってます。

車を動かすまでに、当分毎回時間がかかってしまいます。

　　

　　

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結果は次の原因につながる

だれしも、良い結果を出そうとして、とにかくがむしゃらに一生懸命になることと思います。

但し、結果か出たらそれで終わりではなく、良い結果あれ、悪い結果であれ、それは次の原因につながるということを認識することが、重要ではないでしょうか？

この話は、ＰＤＣＡサイクルのことをわかっていれば、釈迦に説法かもしれません。

これまで行動したことの結果に基づいて、次に行動することはおのずと違った行動になるはずでしょう。

今の自分があるのは、過去の自分の結果に基づきます。

他人に左右されて今の自分があるのではないはずです。

自分で選択した人生により、今の自分があるはずです。

これからも自分で結果を出し、それが次に行動することの原因となって、また結果を出すことを繰り返し、自分の人生を構築していきます。

何はともあれ、一度きりの自分の人生です。

悔いのないよう、自分が納得する人生を送りたいとは思いませんでしょうか？

　　

　　

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「やる気」を出すには

知識や技術といったノウハウを充分に持っておらず、目的・目標も不明確な部下に対して、

「やる気を持て！」、「気合を入れろ！」

と上司が檄を飛ばした命令を下したところで、なかなかその通りにはいかないものではないでしょうか？

上司が部下に対して、ノウハウを伝授した上で、細かなことは任せて、明確な目的・目標が把握できていれば、部下は「やる気」を出すことでしょう。

ノウハウもさることながら、目的・目標が不明確になってしまえば、決して「やる気」は出ません。

自分自身でも目的・目標が明確な上、「やる気」を出すことができてますでしょうか？

 

 

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ダイエットを意識した食事

   

  

  

  

    

 

   

   

 

先日の昼食は「紀州和歌山産アジとサンマの開き定食」でした。

カルシウムたっぷりで野菜も適度にあり、おいしく頂きました。

ダイエットにも気を使いながら、メニューを選定しています。

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考え方一つで・・・

働く目的について、一言で言えば

「住宅ローン返済のため。」

といった単純明快な最もらしい代表的な答を聞くことが多いように思います。

しかしながら、どうもしっくりとこない、やらされ感がかもし出されたような、後向きな答には感じませんでしょうか？

ところが、

「マイホーム購入を通じて、家族みんなで幸せを築いていくため。」

という答であれば、非常に明るく前向きな答には感じませんでしょうか？

考え方一つで目的が前向きか後向きかが変わり、働くことについての取り組む姿勢もおのずと違ってくるのではと思いますが、いかがでしょうか？

 

 

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幸せの法則

「私は幸せになりたい！」

 

と願うのはだれしもあろうことかと思います。

 

ところがよくよく考えれば、幸せは人から与えられるものではなく、自分が自分以外の人に幸せを与えることにより、自分が幸せになれるという法則があることに５年以上前私は気付きました。

 

特にわかりやすい事例としては、生まれたての自分の子供に対して、あやしてる間は子供がよろこび、実は子供に幸せを与えてるということながら、子供に幸せを与えてる自分が幸せであるということにはなりませんでしょうか？

 

子供が成長してきたとしても、何らかの幸せを与えていく限り、自分が幸せであることは間違いないでしょう。

 

これが上司・部下においても同じで、多種多様な幸せの与え方というものがあろうかと思います。

 

自分が幸せになりないのであれば、まずは自分以外の人に幸せを与えることを肝に銘じられてはいかがでしょうか？

 

 

 

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