「残業か付かないのは損だ!」
「自分の仕事のみならず部下の面倒も見なければならないのは勘弁してほしい!」
「会議の回数が増えるのも、勘弁してほしい!」
などと損得勘定で物事を考えてしまい、被害者意識を持つようでは、管理職は務まりません。
管理職には損がつきものというのがむしろ一般的でしょう。
やらされ感や被害者意識ではどんな仕事においても、質の高い仕事にはなりません。
リーダーシップを持ち、だれもが嫌がる仕事を乗り越えて、自己成長してこそ、高い報酬が得られます。
人の上に立つ立場になれば、何かと手間隙がかかります。
それを苦痛に思わず、いかにやり甲斐を自分で見出して、やり遂げていくかが、自分の人生をも左右されるものではと思いますが、いかがでしょうか?
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