得意先から支払いの先送りの交渉があった場合、その得意先対して途端に与信問題が頭を横切り、誠意を尽くすどころではなくなってしまうことと思います。
とにかく得意先からの債権回収について優先するのは言うまでもありませんが、同時に新規顧客を開拓もしなければなりません。
無事に債権を回収できたならば、得意先とは取引停止になると同時に、既存顧客を1件失うことになりますので、その得意先に対して恨んで悩んでるぐらいなら、新規顧客の開拓に労力を注ぐべきでしょう。
当然ながら、新規顧客を1件開拓するだけでも、非常に労力を消費します。
しかもただでさえ、既存得意先の客単価が下がってることを想定すれば、その分の穴埋めは、既存顧客の深耕か、新規顧客の創造しかありません。
悩んで立ち止まってるより、まずは行動!
いかがでしょうか?
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