日曜日になれば車で通る道沿いに、少し前まで回転寿司屋がありましたが、最近気付けばその店は無くなっており、建物だけが残っていました。
一度だけ、この店で、持ち帰りメニューで注文したことがありました。
店内での家族との飲食となると、車で出向くことからお酒が飲めませんので、回転寿司はいつも持ち帰りメニューで注文し、帰宅してからお酒を飲みながら家族で食事をします。
そこで、この店のお寿司は、そこそこおいしかったことを覚えてます。
この回転寿司屋は、活け造りで新鮮さが売りということで、ラジオで案内されたこともありました。
ところが、道沿いには、実は競合となる回転寿司屋が複数あります。
当然中には100円寿司もあります。
活け造りで新鮮さが売りとなれば、付加価値が付いて値段もそこそこしました。
しかしながら最近は家庭では財布のヒモがきつくなったのか、知らないうちにその店が閉店していました。
100円寿司は相変わらず根強いようで、駐車場に止めるにも、順番に並んでいます。
やはり昨今では付加価値よりも、値段が決め手でしょうか?
つくづく疑問に思いました。
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