仕事をする上で、なかなかミスはゼロにはなりません。
だれしもミスをゼロに近づけることに、日夜知恵を絞ってることでしょう。
ミスの種類でも、ポカミスや確認ミスといった、いろいろな種類があろうかと思います。
ポカミスは、特に製造業においては、同じようなミスを繰り返さないように、改善対策を考える習慣があることでしょう。
ところが確認ミスについては、何故かあまり改善が進まず、繰り返し同じようなミスを生じている現象は見受けられませんでしょうか?
「確認ミスです。」とよく言われるものの、これはいつも確認してる人が、「弘法にも筆の誤り」という諺が匹敵する場合に言われるべきあり、実際には確認が抜けてるのに、「確認ミスです。」というのは、確認以前の問題であるように思います。
それが改善の進まない原因ではないでしょうか?
確認が抜けてしまったことに対して、「何故?」という原因を追求していけば、必ずや、解決につながるかと思いますが、いかがでしょうか?
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