組織力を論じる際に、
「一人の百歩より、百人の一歩」
という言葉を聞かれたことがあろうかと思います。
一人で組織を引っ張るより、一人一人は小さな力でも百人が協力しあえば、一人の百歩に匹敵します。
その際、必ず一人一人が小さな力を出しあい、一致団結するということが大前提であり、百人のうち一人でも二人でも、
「自分はいてもいなくても一緒!」
などと考えていては、組織力が発揮できません。
勿論、組織のリーダーには、組織を引っ張っていけるリーダーシップがなければ話になりませんが、組織員がリーダーに依存しているだけでも、話になりません。
組織員一人一人の力を発揮させ、組織を強化させることが、リーダーの使命であり、それこそが真のリーダーシップではないかと思いますが、いかがでしょうか?
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