http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894512696/ref=s9_simz_gw_s0_p14_i1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-1&pf_rd_r=0WGRD8A5F3AXGG16ZEF7&pf_rd_t=101&pf_rd_p=463376736&pf_rd_i=489986
その中で、私自身が非常に感銘する文面が抜粋され、配信されましたので、
参考までに紹介します。
(以下、配信文)
ある少年が高校を卒業と同時にマイナーリーグに入りました。
しかし、結果が出ずに一度もメジャーリーグでプレーすることなく、
すぐに引退することになってしまいました。
野球選手になることをあきらめた彼は、その後、大学に入学して教師の資格を得て、
ある高校の先生になりました。
高校野球の監督になった彼は、生徒のやる気を高めるために、
「もし、君たちが優勝したら、もう一度プロテストを受ける。」
と約束しました。
生徒は彼の狙い通りにがんばりました。
その結果、優勝してしまったのです。
彼は約束通り、プロテストを受けたところ、合格してしまいました。
今回もマイナーリーグのスタートでしたが、間もなくメジャーリーグに昇格し、
さらに人々の記憶に残る活躍をしました。
「35歳で高校教師から大リーガーに転進した男」
としてマスコミに注目をあびた彼の自伝は全米ベストセラーになり、
映画化された“オールド・ルーキー”も大ヒットでした。
これは、ジム・モリス投手の話です。
いつくになっても夢をあきらめない気持ちが大切だと思いました。
夢が人を裏切るのではなく、人が夢を裏切るのだと思います。
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人生で一番もったいない思い込みは、過去の経験にとらわれて“自分には無理だ”と思い込むこと。
人生で一番大切な思い込みは、未来の自分を信じて“自分にはできる”と思い込むこと。
『可能性のない人はいない。
可能性がないという思い込みが、可能性を発揮させていないだけだ。』
夢は逃げない。
(以上)
いかがでしたでしょうか?
「だれしも、やりたいことをやるのに、あるいは、なりたかった人間になろうとするのに、遅すぎるということは決してない」
ということを、つくづく感じました。
私自身は、人生まだまだこれからが自分の黄金期であると、前向きに考えています。
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