コミュニケーションは、ある目的を達成するために、情報を送ったり受けたりしながら、相互に理解を確実にするもので、自分が理解しているのと同じように、相手に理解してもらう必要もあります。
ところが、コミュニケーションにおいては、「コミュニケーションの3大成人病」と言われる病気がしばしば発生してしまうということを、先日、地元の東大阪商工会議所主催のコミュニケーションに関するセミナーで教わりました。
●無責任病(ガン)・・・言いっぱなし!できて当然!
●言いがかり秒(脳卒中)・・・言ったつもり!伝わっているはず!
●思い込み病(心臓病)・・・言わなくたってわかってるはず!そんなの決まっているだろう!
実はこれらの3大成人病は、私自身もあてはまることがありますが、特効薬にあたるようなものは、残念ながらありません。
日頃から、3大成人病を払拭することを意識し、コミュニケーションのあり方、改善すべきことについて、日々、自分で気付いて自分で改善していくしか方法はありません。
皆様方にとっても、「コミュニケーションの3大成人病」について、身に覚えはありませんでしょうか?
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