だれしも小学生の頃から、早寝早起きは躾けられてることと思います。
しかしながら成人していき、大学生や社会人になるにつれ、不規則な生活習慣になりがちで、早寝早起きという言葉すら忘れてしまうことはありませんでしたでしょうか?
私自身もその一人でした。
学生の頃でも試験前になれば、就寝時間が遅くなるのが常でしたし、社会人になれば、残業や飲み会で帰宅時間が午前様になってしまうのも日常茶飯事でした。
アメリカの政治家、ベンジャミン・フランクリンの有名な名言で、
早寝早起きは、人を健康に、富裕に、そして賢明にする
というのがありますが、ついつい忘れがちになります。
日本古来の有名なことわざでは、
早起きは3文の徳
というのがあり、同じような意味ですが、こちらの方が自分なりには落とし込んでいます。
現在私自身は、就寝時間が遅くなっても、5時半起床は一定に維持しています。
5時半起床により、朝に出勤までに余裕があり、大慌てすることはありません。
健康に気を使う年齢となり、早寝をできるよう、自分なりに実践していきたく思っている今日この頃です。
【生興株式会社 ホームページ】
http://www.seikofamily.co.jp
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html