製造業の方であれば、生産の4要素 4M(人 man、材料 material、方法 method、機械 machine)については、釈迦に説法でしょうが、非製造業であっても、企業を経営していく上で、関連する要素になろうかと思います。
●人(企業は人なり)
●材料(形のある仕入商品であったり、形のない情報が材料に該当)
●方法(販売方法)
●機械(形のあるもの、ないもの、両方あり)
人については、今更言うまでもなく、業種業界問わず、「企業は人なり」でしょう。
材料については、売れそうな商品をうまく見つけて仕入れること、特に形のないものを売るような業種であれば、情報が貴重な材料に該当するのではないでしょうか?
方法については、製造方法であれ、販売方法であれ、企業独自のノウハウを構築していくものでしょう。
機械については、形のある営業車両や、事務所内のパソコンやコピー機、OA機器といったもののみならず、形では表せない、知的生産をする人間の頭脳も該当するのではないでしょうか?
4要素は何も製造業に限らず、あらゆる業種においても該当できるのではと、つくづく私個人的には思いましたが、いかがでしょうか?
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