というとについては、以前に記述しましたが、最近では、「狂育」という当て字を目にしました。
モンスターペアレントのことについては、何かと新聞記事で目にしますが、大変恐ろしい話で、不幸にしてモンスターペアレントと呼ばれる親に育てられた子供が社会に適応できない場合などに、「狂育された」などと表現されるのでしょう。
勿論、親がモンスターペアレントであったとしても、幸いに子供はごく普通の場合もあるでしょう。
これを会社組織に置き換えるならば、リーダーが部下に対してうまく「共育」できず、「狂育」してしまったら、大変なことになります。
リーダーは、会社経営同様に組織の責任者として重大な責務を負っていなければならないのに、自分勝手、わがまま、やりたい放題では部下を「狂育」してしまうことになりかねず、組織も崩壊してしまいます。
部下を「狂育」してしまうことは、断じて許されるものではありません。
リーダーとしての責任の重みを今一度考える時間を作ってみるのも、いかがでしょうか?
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