前回の「自分の人間性、仕事、どちらを見て欲しいのか？」に関係する話です。
普通に人に感謝する場合は、自然と「ありがとうございます！」と口から出ることでしょう。
ところが、お客様や職場の上司から厳しい指摘をされた場合、人間性を否定されたという気持ちになったり、腹が立ったりしてしまうということはありませんでしょうか？
指摘された内容によっては、謙虚に感謝の気持ちを持つべきことながら、感謝の気持ちがどこかに行ってしまいがちにはなってしまっていないでしょうか？
「ご指摘ありがとうございます。今後の改善につなげます。」
とまで言えれば、仕事に対する姿勢を見てもらえることでしょう。
今一度、厳しい指摘に対する感謝の気持ちを忘れずにいたいものです。
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