通りすがりの自動車修理工場で、作業工具の手作り整理パネルを見つけました。
ベニヤ板を加工され、仕上げはペンキで塗って、工具を吊るす箇所に釘を打ち、見事に美しく仕上がってました。
このような手作りの整理のための道具を見つけるたびに、感銘を受けます。
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通りすがりの自動車修理工場で、作業工具の手作り整理パネルを見つけました。
ベニヤ板を加工され、仕上げはペンキで塗って、工具を吊るす箇所に釘を打ち、見事に美しく仕上がってました。
このような手作りの整理のための道具を見つけるたびに、感銘を受けます。
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投稿情報: 23:24 カテゴリー: 整理・整頓・清掃・改善 | 個別ページ
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たまたま神社の前を通り、何気なく、何年ぶりかにおみくじを引いてみました。
すると、「大吉」でした。
私個人的には、占いやおみくじは、さほど関心はないのですが、何気なく引いたおみくじが「大吉」
少しばかり、前向きな考えに背中を押されたようでした。
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だれしも、人に助けられたことは一度や二度ではないでしょうが、自分が人を助けたことは、どれほどあるでしょうか?
いつも助られてばかりでは、しまいにだれにも助けてもらえなくなってしまいます。
助けてもらう前に、自分が誰かを助けることは大切ではないでしょうか?
何かをしてもらうためには、その前に自分が人に貢献すべきであり、貢献なしに助けてもらうことはありえないのではと、思います。
そこで大事なのは、自分が人に貢献したり、誰かを助けるときは、見返りを求めないことでしょう。
見返りを求めると、表情に出て、すぐに伝わってしまいます。
自己中心で、自分さえ良ければという考えでは、組織でも社会でも、うまくやっていけるとは思えません。
勿論、自分のこともある程度考える必要がありますが、自分のことを考えつつ、周囲にも気を配り、貢献したり助けるという余裕が必要ではと思います。
もし仮に助けてもらうことがあれば、3倍5倍の気持ちで、見返りを求めずに、誰かを助けてれば、人間関係でうまくいかないはずがありません。
助け、助けられる
この考えは、決して忘れてはならないと、心に誓ってます。
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商品には、大きく分ければ2種類あります。
「集客商品」と「収益商品」です。
「集客商品」とは、利益率は薄いものの、集客効果のある商品で、その商品をPRすることにより、お客様に関心を持って頂け、自社に目を向けて頂くことにつなげることを目的とされてます。
いわば、客寄せパンダ的な商品です。
「収益商品」とは、「集客商品」が売れることにより自社に目を向けて頂いて、「集客商品」とともに同じお客様に買って頂こうとするついでながらの商品ですが、実は利益率は高く設定された商品で、利益を生み出すことを目的をされてます。
いわば、影の儲け頭です。
そこで、「集客商品」と「収益商品」の売れ行きのバランスが良ければ、大変業績が安定すると言われてます。
確かに、「集客商品」を売るばかりでは、薄利多売になるだけで、利益向上にはつながりません。
代表的な事例としては、ラーメン屋とハンバーガーショップが挙げられます。
ラーメン屋は当然のことながら、ラーメンを全面的にPRし、集客します。
ところが、ラーメンが売れるだけでは実は儲からないようで、ギョーザが実は利益率が高いようです。
ラーメン屋に行けば、「ご一緒にギョーザはいかがですか?」と言われた覚えがあることと思いますが、実はラーメンから一歩引いた、ギョーザが儲け頭であるという事例です。
全ての店かどうかは知りませんが、そういった戦略を打ち出している店があるとのことです。
ハンバーガーショップも同様で、ハンバーガーを売るだけでは実は儲からないようで、ドリンク類が影の儲け頭とのことでした。
ここで、自社に置き換えて、「集客商品」と「収益商品」を洗い出してみて、戦略を考えてみてもよいのではと思いますが、以外に難しいものです。
飲食店だからできるということでもないでしょうし、あらゆる業種においても、「集客商品」と「収益商品」がハッキリして、バランス良く売れて、好業績の会社もあることでしょう。
「集客商品」と「収益商品」の洗い出し、取り組んでみてはいかがでしょうか?
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人の欠点に対して、どうしても目についてしまい、傍から見てイライラしたり、ストレスを感じたりしてしまうことはありませんでしょうか?
その要因としては、無意識に、「こうあるべき!」という自分の枠に、相手をはめようとしてしまい、枠からはみ出た部分を欠点と見てしまうことにあります。
人には長所も短所(欠点)もありますが、過去と他人を変えることはできません。
人に欠点も、見る角度を変えればその人の個性と考える方が、建設的ではないでしょうか?
人財を活かしていくには、一人一人の個性を伸ばしていくことが、手っ取り早く成長するのは間違いないでしょう。
相手の欠点を修正することよりも、個性を伸ばしていくことを考えた方が、良い結果が出るとは考えられませんでしょうか?
あるいは、人の欠点とうまく付き合うことを考えても良いのではと、思います。
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仕事上において、上司や先輩から教えてもらわなければならないことは多々あることでしょう。
勿論、わからないことはすぐにその場で質問し、理解した上で、次の行動に進めるというのが普通です。
しかしながら、何でもかんでも、「教えてもらわないと何もできない。」と言うようでは、主体性がなく、指示待ち人間になりかねません。
これでは成長できません。
わからないことは、自分で調べなければならない時もあります。
更に場合によっては、上司や先輩を頼りにせず、自分で学んで、判断しなければならないこともあります。
「教えてもらわないと何もできない」から脱却し、「自分で学ぶ」に今こそ変わらなければ、社会では生き残っていけないとは思いませんでしょうか?
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「どうせ無理!」
は、自分にとって都合よく、楽(らく)をする魔法の言葉のように思います。
但し楽をすると無能になってしまい、何事にも自信をもなくしてしまいかねません。
楽しく(たのしく)することと、楽(らく)をすることは、漢字が同じながら、実は意味が全く異なります。
「どうせ無理!」と言う前に、一体何が障害になっているのかを洗い出し、その障害を一つずつ潰していけば、「どうせ無理!」にはなりません。
あえて言うならば、それらの障害を楽しく潰していけば良いのではないでしょうか?
人間にはだれしも、潜在能力があり、それを引き出さずして、何もしないまま一生を迎えるというのは、非常に勿体ない話です。
「どうせ無理!」という前に・・・
もう一度考えてみては、いかがでしょうか?
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だれしも、これまでの成功体験や価値観を後生大事にしてしまい、なかなか手放せないということはありませんでしょうか?
どうしても前例や経験のないことについては、肯定的になれず、今までの自分の既成概念に頼って、仕事や人生を邁進してしまうことでしょう。
しかしながら恐ろしいことにこのままでは、自分の周りは常に変化しているにも関わらず、世の中の変化に対応できなくなってしまいます。
「今までこれでやってこれたから、何も変わらなくても大丈夫!」
という既成概念は、新しい取組や、チャレンジ精神を失くしてしまい、むしろ、サボリ精神を生んでしまいます。
既成概念を脱するには、とにかく新しいことに目を向け、関心を持つことではないでしょうか?
興味関心が無くても、少しでも関心を持つことにより、視野が広がることは間違いないでしょう。
脱、既成概念!
私自身も、意識しなければならない課題です。
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以前に記述しました、「一晩で花は咲かない」に関連する記述です。
買ったばかりの靴を履き慣れるには、ある程度時間がかかります。
履いていくうちに、足になじみ、履きやすい靴になっていきます。
仕事に置き換えれば、新入社員や異動したばかりの社員も同じです。
なかなか新しい仕事をすぐにはこなすことはできません。
早く仕事を覚えようとしても、焦りが生じて、逆にミスが続いてしまうこともあるでしょう。
勿論、即戦力を期待しての採用や人事異動といったこともあるでしょうが、新しい職場や仕事、環境には、すぐになじむことはできず、なじむにはある程度の時間がかかることをも念頭に置く必要があります。
せっかちなリーダーであれば、ストレスが溜まってしまうこともあるでしょうが、新しいことには何事にも時間がかかり、耐えることもリーダーの力量ではないでしょうか?
買ったばかりの靴は、すぐには馴染まない
ぜひ肝に銘じて頂ければと、思います。
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