「ピンチはチャンス」と、あちこちで言われるものの、果たしてその意味をどれほど理解されているのかが、疑問に思うことがあります。
売上が低迷してピンチの時に、売上が上がる特効薬がある訳ではありません。
特効薬を期待していると、
「ピンチはチャンス?ほんまかいな?」
となってしまいます。
一体何がチャンスなのかと言えば、今まで順調に売上が上がっていたなら、これまで手が回らなかった改善や改革を着手するチャンスができたということでは、ないでしょうか?
会社にとって業績の良し悪しは、外的要因ばかりではなく、内的要因もあるはずです。
今こそ、内的要因について、改善や改革をしていくチャンスです。
このチャンスを活用するか、ほっておくかで、1年後の成果は大きく違ってくることでしょう。
目の前にチャンスは、ぶら下がってます。
【生興株式会社 ホームページ】
http://www.seikofamily.co.jp
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html