ある会社に訪問しましたところ、壁に掛けたあった額縁が目に付き、素早くメモを取りました。
額縁の内容は以下の通りです。
「入魂」
入魂した素人はプロ(玄人)を超える。
入魂していないプロは素人に負ける。
社員であれば、新入社員であっても、お客様からすればプロです。
私は常にプロ意識を持つことは、重要だと思っています。
この額縁の文面で頭を打たれたのは、後半の方です。
仕事をするにあたり、果たしてプロとして、「入魂」ができているでしょうか?
仕事以外であっても、「入魂」するかしないかでは、人生においても大きく違ってくるのではないでしょうか?
「入魂」していないことには、社内であれ、社外のお客様であれ、自分以外の人に自分の思いを伝えようにも、うまくは伝わるとは思えません。
ところがある物事については、たとえズブの素人であったとしても、「入魂」していれば、必ずやわずかであっても、何らかの前向きな成果が出るのではと、思います。
「入魂」するかしないかは、自分の考え次第です。
明日からでも即実行できます。
早速私も「入魂したプロ」として、実践します。
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