前回の「会話のキャッチボール」に関連する話です。
一方的に話すばかりでなく、時には相手にも話をさせて、自分が聴き役に回ることも必要であると述べましたが、この意味としては、話し役が相手に質問していき、相手に話(回答)をさせることにより、聴き役にもなるということです。
この手法は一般的に「コーチング」と呼ばれています。
【コーチングについての説明はこちら】
詳細は上記のサイトに記述されてる通りですが、現在では、コーチングの先生が世の中に数多くおられるほど、世間に認知されています。
上司部下間、営業マンとお客様との間でも、コーチングは活用できます。
但し、コーチングを活用していくにも勉強が必要です。
インターネットのサイトをはじめ、書籍でも数多く出版されてます。
コーチングは奥が深く、1度や2度の研修や読書だけで、すぐに実践しようにも、なかなかうまくいかないほど難しいです。
カウンセリングとはまた異なりますが、ご興味があれば、いろいろと調べられることをお勧めします。
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