前日の、「石橋をある程度叩いたら渡る」の続きです。
仕事において、過剰な心配をしてしまうと、アイデアが出なくなってしまうという弊害もあります。
どうしても最悪の事態を予測して、悪い方に悪い方に考えてしまい、アイデアの出る余地がなくなってしまいます。
石橋を叩きすぎて、一層のこと、石橋が壊れたら、かえって安心してしまうかのように、変な方向にいってしまうことも考えられます。
「失敗は許されない」というプレッシャーも、弊害の要因になってしまうことでしょう。
命を落としたり、巨大な損失を招かない限り、やはり、「石橋をある程度叩いたら渡る」ということは意識すべきではと思いますが、いかがでしょうか?
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