「この先どうなることやら?」
と、管理職になれば、不安や心配を抱えることでしょう。
部下やお客様の前では、あえて元気に明るくふるまっていても、
一人になれば「さあどうしようか?」と頭を抱えて悩んでしまいます。
リスクを回避するためにも、先々を心配することは普通だと思います。
しかし、仕事において、過剰な心配をしてしまうと、行動しなくなってしまい、悪影響を及ぼします。
「これはできるだろうか?」
「これは難しいかも?」
机上であれこれと考えて、心配してしまいます。
あれこれ考えて心配していても、行動をしないことには結果は出ません。
石橋を叩き続けるばかりでは、前に進みません。
ある程度、石橋を叩いたところで、
「とにかくやってみよう。」という行動を起こさなければばりません。
石橋を叩いていって、どの程度で見極めて行動に移すかが、管理職の力量として問われる時代ではないかと思いますが、いかがでしょうか?
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