「能ある鷹は爪を隠す」という言葉があるように、元来から、自分の実力をあまり表に出さないことが美徳とされているのではと思います。
勿論、「ええ格好しい」や「自分の自慢話独演家」では、周りから人が去っていきます。
しかしながら、あまり隠すことも限度問題ではないかと、最近思えるようになりました。
少しは自分をアピールしないことには、相手に理解されず、仕事面であろうがなかろうが、うまく事が運ばないように感じます。
「自分は何をしたいのか?どうしたいのか?」を明確に伝える力は必要かと思います。
自分のしたいことや、自分の実力を抑えていると、いつしか自分自身を見失ってしまうのではないかと思います。
能ある鷹は爪を隠さず
ということも、場合によっては必要ではないかと思いますが、いかがでしょうか?
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