既に2009年度の手帳を購入し、スケジュールもそこそこ記入された方も多いのではと思います。
元来、手帳の記入欄には大きく分けてスケジュール、アドレス、記録ノートのページがあります。
最近では、携帯電話を電子手帳代わりに活用される方もおられることでしょう。
翌年の手帳は、毎年10月頃には販売されますが、私自身も毎年10月頃には、翌年の手帳を購入し、既に翌年のスケジュールで決まっていることは、記入していきます。
私自身の手帳の活用方法は、スケジュールの記入や、業務的打ち合わせの記録の記入だけではありません。
仕事も仕事以外も含め、その年のうちにやりたいこと、取り組みたいこと、実現させたいこと、夢物語なども記入します。
手帳は単なる、業務的管理の道具ではなく、自分の夢を実現させるための道具であっても良いのではと、考えています。
詳細は、ワタミの渡邉美樹社長が執筆された、「夢に日付を! ~夢実現の手帳術~」という書籍に書かれています。
手帳とは言いながらも、記入しやすいように、私はポケットには収納できないB5のノートタイプを利用しています。
年末年始を利用して、2009年度の自分の夢を手帳に描いてみるのも、いかがでしょうか?
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