風呂のお湯が熱ければ、風呂場全体も熱くなります。
ところが、お湯がぬるければ、風呂場も寒いままに感じます。
人の熱意を、風呂のお湯に例えることも変かもしれませんが、人も熱意を持っていれば、必ずや、周囲に伝わるものです。
逆に熱意がなければ、周囲も冷めたままです。
「周囲のノリが悪い、冷めた雰囲気だ。」
と言う人がいますが、周囲の責任にする前に、まずは自分自身いかがでしょうか?
周囲には「熱く!」と求めていても、実は自分が一番冷めていて、熱意がなかったりしていないでしょうか?
自分が冷めていれば、周囲も冷めるのは当然です。
まずは自分が源となって、燃えて熱くなることが重要です。
また、自分が熱くなっても、ついてこない人がいる場合は、その人のことは、気にする必要はないと思います。
まずは自分がどうしたいか?
冷静に主体性を取り戻すことが、リーダーシップを取る資質として、必要です。
熱意を伝えるには、まずは自分が燃えて熱くなる
いつも考えさせられることです。
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