企業間競争の激しい世の中で、どこの会社も生き残りをかけて技術開発や新商品開発により、差別化を図ろうと考えています。
ところが、技術開発するのも、新商品開発するのも、更にはそれらを売ろうとするのも、全て「人」です。
企業は「人」なり
です。
いくら素晴らしい技術開発、新商品開発をしようが、営業マンが売らないことには話になりません。
企業間であっても、技術力や商品力ではよほどのことがない限り、昨今では大差はありません。
同じような商品を取り扱う会社同士であっても、A社ではよく売れるのに、B社ではなかなか売れないとしたら、
「何を売っているのか?」
ではなく、
「だれが売っているのか?」
ということがポイントになります。
つまり、
「人財」こそ最大の差別化
と言っても過言ではないのではと思います。
企業間における、人財による差別化は、簡単に真似されません。
その会社ごとにおける社風・文化があるからです。
設備投資、開発投資もさることながら、人財育成をするための教育投資も、企業として生き残っていくには不可欠ではないかと思いますが、いかがでしょうか?
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