風呂、トイレ掃除に関する記事として、８月１９日に、「金ピカ作戦」での気付き というタイトルで記述しました。
ここでもう一つ付け加えたい言葉があります。
目は臆病だが、手には勇気がある
これは、イエローハットの創業者、鍵山秀三郎氏の言葉です。
目で見れば、「汚れた箇所には触りたくない。」という臆病な心理が働いてしまいますが、一旦汚い箇所を手で触れてしまいますと、実は目より手の方が勇気があり、今までの臆病な気持ちが全てそこで消えていきます。
また、皮膚が荒れやすいようであれば、掃除用手袋をした方がよろしいですが、可能であれば、素手で掃除をした方が効率性が良いかとも思われます。
汚れた箇所を綺麗にし、更には最後に自分の手の汚れを洗い流すとともに、心を綺麗にすることにつながります。
今一度、手の勇気を出してみてはいかがでしょうか？
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