前回、「セルフ・イメージ」について述べましたが、補足的な話があります。
「セルフ・イメージ」を持てば、自分にとって都合の良いこと、居心地の良いこと以外は、受け入れなくなります。
これは決して悪い意味ではありません。
自分で積極的、肯定的な結果を想定していれば、いくら助言であっても、他人からの情報は否定的に捕らえてしまい、受け入れません。
他人からの情報を受け入れるかどうか、その人には「選択の自由」があります。
「セルフ・イメージ」を持つにも、状況によっては冷静に、自分を客観視してみる必要があるのではと、私は思っています。
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