何か物を買う目的があって、店に買い物に行ったにもかかわらず、その時の店員さんの接客態度を不快に感じてしまい、結局買おうとしていた物を買わずに、そのまま店をあとにするといった経験はありませんでしょうか?
逆に、最初は何も買う予定はなかったものの、店員さんの接客態度が素晴らしかったことにより、ついつい何か物を買ってしまったという経験はありませんでしょうか?
女性客の90%、男性客の60%が店員さんの応対が不快であれば、当初は何か物を買う目的があって店に足を運んでも、結局何も買わずに引き上げてしまうそうです。
それほど、お店であれば店員さんの接客態度が売上に左右されます。
お店でなくとも、会社の事務所へ来られるお客様、工場見学に来られるお客様も同様、お客様に対するその会社の社員さんの接客態度がキーとなります。
さらには、営業マンがお客様である法人の事務所や個人宅へ伺う際にも同様に、営業マンの接客態度が最終的に契約結びつくかどうか、左右されます。
服装・身だしなみといった第1印象は勿論のこと、言葉遣い等、少しでもお客様に不快感を与えてしまうと、契約に結びつけるまでには、相当なリカバリーをしなければならず、多大な労力を要します。
まずは第1印象でお客様のみならず、職場の同僚にも不快感を与えることのないよう、第1印象に気を使うことを意識させられます。
【生興株式会社 ホームページ】
http://www.seikofamily.co.jp
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html