北京オリンピックが閉会となりました。
毎回、オリンピックの時期になれば思うのですが、オリンピックに出場する選手は、
「何としてでもオリンピックに出場したい。いや、絶対に出場してみせる。」
当然、出場したからには、次のステップとして、
「何としてでも金メダルを取りたい。いや、絶対に取ってみせる。」
といった「燃えるような欲望と、強い信念」を持っているはずではないでしょうか?
成り行きで、あるいは「出場できたらいいなあ。」という軽い願望で出場した選手は皆無ではないかと思います。
目的・目標を達成させるには、まずは「燃えるような欲望と、強い信念」を持たないことには先に進みません。
次の段階で、「計画と行動」がある訳ですが、これは会社経営や、営業活動でも同じことが言えます。
●「地域で顧客満足度ナンバーワンの会社を目指す。」
●「必ずや、トップセールスになってみせる。」
など、いろいろとあろうかと思います。
決して成り行きで実現できるものではありません。
「燃えるような欲望と、強い信念」、「計画と行動」
北京オリンピックにより、改めて認識させられました。
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