前回、「他人のおかげで自分が磨かれる」ということについて記述しましたが、普段顔を合わす間柄では、上司・部下間において、上司が部下を磨くことが必要です。
よく例えられる通り、「石ころも磨けばダイヤになる」とはこのことです。
部下を石ころに例えるのはいかがなものかという意見があろうかと思いますが、部下を磨くとは、人財育成、教育のことを意味します。
「人材」を「人財」にし、決して「人罪」や、ただいるだけの「人在」にしてはいけません。
上司が部下を磨くには、根気が要ります。
一晩で花が咲くようなことはありません。
上司が部下を磨いて「人材」を「人財」にする。
上司として永遠の課題ではねいでしょうか?
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