先日、過去にあるセミナーを受講したメンバーが集まっての同窓会が開催されました。
単なる飲み会的な同窓会ではなく、第1部は貸会議室での勉強会とし、第2部は場所を変えての懇親会というプログラムでした。
セミナーを修了して約3ヶ月程経ちましたが、受講生は皆、凛とした態度で、成長されたことが伺えました。
勉強会の中で、営業で成果を出された人の話を聞きました。
そこでの学びは、
「ITが普及したデジタルの時代に、直筆の手紙をお客様へ送ることによるアナログ手段が、心まで伝わってお客様の印象に残り、成約率が上がる」
ということでした。
昨今は私自身もペンで文字を書くより、キーボードを叩いて活字で文字を表すことが多くなってしまっています。
しかしながら、文字を通じて心を伝えたいのならば、デジタルの活字ではなく、アナログの直筆の方が確実です。
今一度、原点に返って、心を伝えるアナログの必要性を感じさせられました。
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