先日久々に、近鉄南大阪線の電車に乗る機会があり、２両編成の普通電車に乗ろうとしましたら、「ワンマン」と表示されてることに気付きました。
近鉄南大阪線の沿線は、無人駅はなく、ラッシュアワーには寿司詰めになるものの、区間によっては日中はガラスキの状態となることもあり、ある時間帯のある区間によっては、ワンマン運転により、合理化に踏み切ったようです。
車掌に代わり、バスのようにレコーダーによりアナウンスがなされ、運転手が運転とドアの開閉も行ってました。
決して赤字路線ではないでしょうが、それでもコスト削減に踏み切れること、合理化できることは大手鉄道会社でも実施してるということで、改めて、コスト削減や合理化についての意識付けをさせられました。
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先日、地元の東大阪商工会議所主催による「不況克服シンポジウム」という会合が開かれ、出席しました。
パネラーとしては、東大阪市内の経営者４名で、しかも４名とも私とは年齢の比較的近い後継者でした。
４社ともお互いに業種は異なりますが、共通するのは、工場と技術力を有する製造業であるということです。
各社とも、自社の強みや経営戦略を熱心に話されました。
ところが、「不況克服シンポジウム」というタイトルながら、いづれも不況を克服するための、これといった打開策や特効薬につながるような話はありませんでした。
決してヒントになるような話がなかった訳ではありませんでしたが、各社とも地道な努力により生き残っていくという話が共通しました。
打開策や特効薬が簡単に存在するほど、甘くはありません。
この会合に出席したことにより、一層気を引き締めさせられた思いでした。
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去る１０月１２日の祝日、知人の結婚式といういことで福岡県まで参列したことを記述しましたが、実は前日の日曜日のうちに九州入りし、２０年以上ぶりに長崎県まで足を伸ばし、観光巡りをしていました。
ＪＲ佐世保線の電車にて移動の際、電車の窓からはテレビショッピングで有名な「ジャパネットたかた」の本社ビルが目に入り、思わず写真を撮りました。
佐世保市内に本社ビルがあり、そのビルの中のスタジオから毎日テレビショッピングやラジオショッピングで全国に放映されいるということは知っていましたが、偶然にも電車の車窓から見つけ、しかも山に囲まれた中にあったということで、大変驚きました。
もともとは町のカメラ屋が発祥だったという「ジャパネットたかた」ですが、今や世間では知らない人がいないほど、テレビショッピングでは認知度抜群の会社です。
単に業態を変えて生き残るというより、１０００億円企業へと会社を急成長させた高田社長のビジネスモデル構築のセンスには、大変驚かされています。
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通りすがりで見つけた朝顔の群れです。
普段ではあまり花を見ることもなくなったせいでしょうか、花を見ただけで新鮮な気持ちになり、しかもこれほど朝顔が満開となっていて、朝から妙に元気になりました。
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１０月１２日（月）の体育の日の祝日、知人の結婚式に招かれて、福岡の博多まで参列してまいりました。
葬儀やお通夜は何かと頻度が増え、平均的に月１回は礼服に黒ネクタイを着用していますが、久々の結婚式の参列により、白ネクタイを着用しました。
やはり、明るくめでたいお祝い事の白ネクタイが良いと、つくづく感じました。
料理で出されたハート型のパンは、何とも愛らしく、ほんのりした気分になりました。
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昼食時に立ち寄ったラーメン屋さんのトイレの壁に貼っていた文面を写真に撮りました。
「夢」
夢のある者は希望がある。
希望がある者は目標がある。
目標がある者は計画がある。
計画がある者は行動がある。
行動がある者は実績がある。
実績がある者は反省がある。
反省がある者は夢がある。
このラーメン屋さんのオーナーさんが考えて書かれたのかどうかはわかりませんが、良く似た文言では、私の師匠の経営者の「夢サイクル」というのがあります。
「夢サイクル」
夢 → 目標 → 計画 → 行動 → 結果 → 自信 → 夢
夢があるから目標を持ち、
目標があるから計画を立て、
計画があるから行動に移し、
行動を起こすから成果が出て、
成果が出ると自信につながり、
やがて夢を叶える・・・。
どちらが良い悪いはなく、人それぞれの思いを成文化され、目に付くようにして、自分自身のみならず、他の人々にも勇気付けるという魅力に、人それぞれの偉大さを感じます。
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ある研修会場の掲示板に垂れ幕が貼られてました。
「携帯電話は学校に必要なし！」
見直そう！
ケータイ依存の今の生活
子供を持つ保護者向けのメッセージなのでしょうが、私自身子供の頃は、当然ながら携帯電話もパソコンも、更には少し前まであったポケットベルも普及していない時代でした。
現代では文明の利器が相当発達し、かえって弊害も出ていることは実感します。
社会人になれば、特に営業職であれば、携帯電話もパソコンも必需品になるでしょうが、携帯電話もパソコンも普及していなかった時代から比べれば、現代では情報量が膨大になり、洪水にのまれてしまうことすら日常茶飯事ではないでしょうか？
文明の利器の活用方法としても、おかしな活用をしてしまうと、とんでもないことになってしまいます。
この垂れ幕を見て、自分の子供に対しては、そこそこの年齢になり、どうしても必要な状況になれば、それはそれで携帯電話を与えるでしょうが、それ以前に、大人として、社会人としての文明の利器の活用においても、マナーやエチケットもわきまえることを知っておくべきではと思いますが、いかがでしょうか？
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娘にリカちゃん人形を買い与えたのは幼稚園の頃でした。
そのリカちゃん人形を娘は、小学校３年生の今でも後生大事にしてます。
先日スーパーに家族で買い物に行った際、工作用の色画用紙を買いましたところ、その色画用紙を使って、リカちゃんの部屋（らしきもの）を作ったようです。
写真はリカちゃんがお風呂に入っているところとのことです。
娘本人は、特にゲーム機などは欲しがりませんが、休みの日には絵を描いたり、何か工作することに夢中になり、絵を描くための画用紙や、工作用の画用紙を買い物の時は買う回数が増えました。
私は子供の頃は、形の決まったものを作るプラモデルに凝った時期もありましたが、画用紙を使って自由自在に工作するという娘の発想力には、恐れ入りました。
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弊社東大阪営業所の裏通りを歩いてましたところ、古い白壁の家を見つけました。
普段何気なく歩いていては、何とも思わず、何も気付かないまま通り過ぎてしまいますが、歩いている最中にも気付きの感性がどれほどあるかということ自体に気付かされました。
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