先週の大阪でのセイコーまつりに引き続き、１０月１５～１６日は、東京の飯田橋にて開催されます。
ＪＲ飯田橋駅西口から会場へ向かう道路に、わかりやすく目に付くのぼりを立てました。
会場はビルの玄関口の階段を上がって１Ｆです。
初日の今日は、開催時間が１５：００～２１：００となっており、約３５０名程のお客様にご来場頂きました。
また、弊社のホームページの新着情報に、このセイコーまつりの案内を掲載しておりますが、同時に、弊社の創業１００周年のご挨拶文、日頃からお客様にお世話になってる弊社の営業社員の事業所毎の集合写真も掲載しております。
是非とも、ご覧下さいませ。
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【生興株式会社 ホームページ】
http://www.seikofamily.co.jp
【お客様相談室宛メール】
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弊社の展示会「セイコーまつり」の２日目は台風という悪天候を危惧していたものの、幸い夜明けの頃には既に台風は近畿圏を外れており、午後からは雨も止みました。
来場者数は２日合わせて、昨年とほぼ変わらずという結果となりました。
ご来場頂きましたお客様には、深く感謝申し上げます。
写真は、今回弊社が創業１００周年目を迎えるにあたり、特別展示しました、昭和４０年代からの歴代カタログと、弊社が古谷金庫店だった大正時代の伝票「大福帳」です。
筆書きされた大福帳には何が書かれているのか、さっぱりわかりませんが、年季を感じるものがあります。
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本日、１０月７日、８日の２日間、東大阪クリエイションコアにて、弊社の展示会「セイコーまつり」が開催され、初日が終わりました。
写真は会場の外観と、２日前の設置準備風景です。
あいにくの雨天だったものの、初日の来場者数は思った以上にありました。
雨の中、足元の悪いところ、ご来場頂きました多数のお客様には大変感謝申し上げる次第です。
明日の２日目が台風直撃といった報道がされていますが、予定通り、「セイコーまつり」は台風を吹き飛ばすぐらいに元気よく、予定通りに実施します。
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弊社では、ISO１４００１の環境マネジメントシステムの一環として、一部の物流においては「モーダルシフト」を実施しております。
「モーダルシフト」とは、貨物輸送の方式をトラックから鉄道・海運などへ転換することで、道路渋滞や大気汚染などの深刻化により、限界に近づいたトラック中心の貨物輸送を見直し、機動力のあるトラックと、安価で大量に輸送できる鉄道や海運を組み合わせることにより、輸送の効率化やコストダウン、時間短縮をはかろうとする活動です。
写真は、弊社の営業本部の物流倉庫にて、JR貨物のコンテナ車に、これから積載しようとする風景ですが、まだまだ全ての物流において、１００％モーダルシフトを実施している訳ではありません。
届け先により、従来のトラック輸送の方がコスト面でメリットがある場合は、従来通りのトラック輸送を実施しています。
「モーダルシフト」と言われても、まだまだ聞きなれないでしょうが、JR貨物に代表される、コンテナ輸送によるエコ物流とでも理解されればと、思います。
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弊社営業本部においては、ISO１４００１（環境マネジメントシステム）を審査登録されています。
環境マネジメントシステムの一環で、毎年、地元の消防署の方に来社頂き、消防・防火訓練として、消火器の使い方の実習、屋外消火栓の使い方の実習を行ってきましたが、今年は、消防署から消防・防火に関するビデオカセットを借りて、社内上映による、消防・防火研修を実施しました。
いざという時に、消火器や屋外消火栓を使えるか、避難手順はどうするのか、いつでも実践できることが重要です。
勿論、消火器も屋外消火栓も、使わずに済むに越したことはありません。
ISO１４００１審査登録以降も、幸いなことに、実際には使わずに済んでおります。
せめて１年に１回でも、忘れることのないように、消防・防火研修を繰り返していきます。
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定例の営業研修会が大阪本社（営業本部）にて実施されました。
午後の半日を使った、学びの多い研修会となりました。
今回の研修会は、取引先の商品説明、与信管理、自社工場の概要、納入事例発表と、テーマが豊富でした。
【社内講師による説明】
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【設計者による、工場製品の説明】
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弊社の本社（営業本部）では、４年前より毎年５月には地元の消防署の方に来社頂き、消火訓練を実施しています。
●水消火器を使用しての消火器の使い方の実習
●屋外消火栓の使い方の実習
上記２点を中心に実習を毎年繰り返しています。
消火器や屋外消火栓の使い方は、時間が経てば忘れてしまいますので、１年に１回は実習を繰り返し、いざという時にも役立つよう、体で覚えるようにしています。
実際、防火・防災に関する知識を深めようとすると、丸２日間はかかるほど、奥が深いです。
なぜなら、甲種防火管理者の資格を取得するには、丸２日間の講習を受講する必要があるからです。
豆知識程度に、「消火器を使う際の重要なポイント」を２点だけ紹介します。
「消火器を使う際の重要なポイント」
●あくまでも初期消火を目的に使う（炎上してしまったら、消火器では手におえないので、その時は逃げる）
●炎が風で自分の体に向いていたら、風向き（炎）の側面に回ってから消火する
消防局（各市町村）のホームページには、防火・防災に関する情報満載ですので、時間があればのぞいてみられてはいかがでしょうか？
【消火器の説明】
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【水消火栓での消火訓練説明】
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【水消火器での消火実習】
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【屋外消火栓の説明】
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【屋外消火栓のホースでの放水想定実習】
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