嫌々ながら、仕方なく、面倒に思って仕事に取り組むという人も少なくないかと思います。
「仕事とはライスワーク!」
という概念で、「食べていくために仕方なく、やらされ感いっぱいで働く」といった考えですが、当然この考え方では、自分自身にとっても辛くてしんどいだけではないでしょうか?
やらされ感いっぱいで働いていても、これまた仕事上の良いアイデアも出てこないことでしょう。
昭和、平成と経て、既に令和となった現代では、頭を使って考える仕事の比重が、一層高まってくることと思われます。
昭和の時代のように、人間関係や長年の勘だけで成果がうまく出せるような時代は、とっくに終焉を迎えてます。
説得力のある提案書も書かなければならなりませんし、社内外問わず、効果的なプレゼンスキルも求められます。
「アイデアを出せ!頭を使って考えよ!」
と上司に言われたところで、簡単にアイデアが出てくるものではありません。
その前にまず、「これは私の仕事だ!」と感じ、仕事を自分のものにさせることが重要です。
特に営業職は、他者を動かす仕事であり、その結果もシビアに表れる厳しいものです。
それゆえ、嫌々ながら、仕方なく、面倒に思って、しかもやらされ感いっぱいで働いては、何ともならないことはおわかり頂けることと思います。
仕事は主体性を持って取り組む・・・
今更ながらとも言えるでしょうが、普段から主体性を持つことを意識できていますでしょうか?
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