酒類には日本酒、焼酎、ワイン、ウイスキー、ブランデー等、様々な種類があります。
中には自分では到底買えないような、何らかの記念でもらったような高級酒もあろうかと思います。
「いつの日か、記念すべき時がきたら飲もう!」
と思いながら何年も経過し、ひたすら飾っているということはありませんでしょうか?
ところが、ある日突然体調不良により、酒類が一切口にできなくなった、あるいは酒類の保存状態がよろしくなく、いざ飲もうと思っても劣化していて、飲める代物ではなくなっていたとなると、お先真っ暗と言わんばかりのショックを受けてしまうことは、無きにしも非ずでしょう。
高級酒となると、飲むことを惜しく感じてしまい、手を付けずに保存しがちでしょうが、高級酒であっても酒類は飲むためのもので、後生大事に保存しておくものや、コレクションではありません。
車にしても、高級車を買えたのであれば、乗らずしてずっとガレージに置きっぱなしにする人は皆無でしょう。
高級な食材を買えたとしても、食べないまま、ずっと冷凍保存しておくという話など、聞いたことがありません。
繰り返しますが、酒類は飲むためにあります。
本来の目的に使ってこそ、価値が発揮される・・・
お金も含め、あらゆるものは、このように思いませんでしょうか?
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