10年程前の2010年頃に比べ、現代では当時より情報量が約60倍に増加していると言われてるようです。
テレビ、ラジオ、新聞、書籍、電話、FAX、メールに限らず、いつでもどこにでも持ち歩けるパソコン、タブレット、スマートフォンが普及したことにより、あらゆる人が瞬時に情報を受発信できる世の中になったことが要因でしょう。
これほど情報量が増加したことにより、人々の欲しいモノの中で、「時間」と答える人も急激に増えたようです。
多くの情報を取捨選択するにも時間を要します。
一昔前には、コストパフォーマンスと言われる、低価格で質の良いものが人気でしたが、これからは、時間を短縮できる商品やサービスが人気になるように思いませんでしょうか?
1秒短縮で生産性が向上し、利益を生む・・・
今更ながらかもしれませんが、1秒短縮を積み重ね、利益を生むということがマーケティングのヒントになるように思いますが、いかがでしょうか?
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
https://www.seikofamily.co.jp/form/form.html