前回、「信用につながるよう、認知活動を実施する」ということについて記述しましたが、次に「R⇒C⇒T⇒A」の4つの段階の C:Credit (信用)について深堀りしていきます。
新規顧客開拓において、「○○社の□□さんという営業担当者」と認知されれば次に、信用を育んでいくことになりますが、それも手間暇時間を要するものです。
頻度に気を付けながら電話やメールで丁寧に発信を続けていき、情報を受信する側にとって貴重な情報と感じ、スルーされることなく、営業担当者の人柄や企業の姿勢まで伝わって受け止めてもらえたら、信用が育ち始めるように思います。
情報を受信する側にとって貴重な情報と感じてもらえないようであれば、受信側となる相手先は、これ以上深追いしても脈が無いという判断をする必要があるかもしれません。
相手に親しみを持ってもらえ、信用が育つような情報を発信できるかが、難しいでしょうが重要かと思います。
更には定期的に訪問やオンライン面談でも応じて頂けるかどうかということになってきます。
御用聞きのように訪問したところでは、これまた信用が育つのも難しいかもしれません。
誠実なアプローチの積み重ねで信用を育む・・・
このように言えませんでしょうか?
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