「自分が良かれと思ってやったことが、相手にはお節介と受け止められてしまった!」
「相手によろこばれると思って発言したことが、相手には余計なことを口に出したと思われてしまった!」
となど、人との関係につまづいてしまうことは誰しも1回や2回は経験があるかもしれません。
しかもそういった結果になれば、自分自身も「何故、私の好意をわかってくれないのか!」といった感情にすらなることもあるでしょう。
その人とは一緒にいられない、もう疲れた、裏切られたということであれば、自己判断で縁を切るのもありでしょうが、その人との縁を継続していきたいのであれば、イライラすることやモヤモヤすることをさて置いて、落ち着きを取り戻し、相手が機嫌良くなってもらえることを考え、行動するのがよろしいかと思います。
相手が機嫌を良くなってもらうにも、単にご機嫌を取る、お世辞を言う、ひたすら褒めるといったことではなく、まずは自分が下手に出て、相手が不機嫌になったことに対して謙虚にお詫びをした上で、相手が許してくれれば自分自身が明るく機嫌よく振る舞うということが無難でしょう。
相手との縁は継続したいのに、自分は根に持ったり、不機嫌なままでは、当然良き縁が継続するとは思えません。
人との縁を継続したいなら自分から機嫌よく振る舞う・・・
当たり前のような話でしょうが、このように思いませんでしょうか?
【お客様相談室宛メール】
https://www.seikofamily.co.jp/form/form.html