成果を出すには、できるだけ効率良く、しかもムダがなく、時間、費用、労力もできるだけ最小限に抑えたいという風に思うことは一般的かと思います。
しかしながら現実はそうはいきません。
なかなかすんなりとは思うようにいかず、失敗したり、やり直したり、横道にそれたり、立ち止まったり、はたまた3歩進んで2歩下がるということもあるでしょう。
そこで現実は現実と捉え、失敗したからこそ成功につながるヒントを見つける、そのまますんなり前に進まなくても、着実に1ミリでも前に進んでいると、前向きに考えてもよろしいかと思います。
どうしても効率の向上を追求し、失敗は許されないという風土を感じてしまうこともあるでしょうが、非効率な成果の出し方、失敗経験からも学びは多々あり、そう考えれば非効率も失敗も決してムダではないとも思えませんでしょうか?
ムダをムダと思わない・・・
ある意味、このような考え方もできませんでしょうか?
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