他人を羨ましく思ってしまうということは、誰しもあろうかと思います。
「あの人はいつもブランド物を着こなし、お金も持ってそうで、かっこいい!」
「友達のA君は、マイホームを買えたようで、羨ましい!」
「友達のB君の会社では、年間休日が140日もあるらしい!」
となど、頭の中から次から次へとアウトプットできることでしょう。
但し、他人を羨ましく思うことはあっても、そのことは、自分自身も同じようなことを望んでいたのかと言えば、決してそうではないように思います。
情報化社会となったことで、情報に洗脳され、自分が望んでいたようなことでもないのに、他人の成功事例を真似してみたくなるという錯覚に陥ってるだけではないでしょうか?
成功とは、価値ある目標を前もって設定し、段階を追って実現することという定義からすれば、他人の成功事例が自分にとって価値ある目標となるでしょうか?
自分の目標と他人の成功事例を混同しない・・・
案外重要なことと思いませんでしょうか?
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